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家づくりコラム

2022年01月28日

札幌市内で平屋に暮らす!メリットとデメリット、予算について解説

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札幌市内で平屋暮らしをすることには、バリアフリーにできる、耐震性を高められるなどのメリットがあります。その一方で広い敷地が必要になる、日当たりが悪くなる可能性があるなど、デメリットも少なくありません。平屋の特徴や予算について見ていきましょう。




平屋で生活する5つのメリット

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一戸建て住宅を建てるなら、2階建てや3階建ての建物が人気です。しかし、近年は平屋への注目も高まっています。


実は平屋は暮らしやすく、メリットの多い住宅です。平屋で生活する主なメリットとしては、次の5つが挙げられます。


  1. バリアフリーを実現できる

  2. 家のなかでの移動が簡単になる

  3. 家族のコミュニケーションが増える

  4. 耐震性が向上する

  5. メンテナンス費用を抑えられる


それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。


1.バリアフリーを実現できる


玄関からリビング、浴室などすべての空間をフルフラットのバリアフリー仕様にしても、2階や3階があれば、完全な意味でのバリアフリーにはなりません。段差のない住宅を目指すのであれば、平屋であることは必要条件となるでしょう。


脚が上がりにくい、転倒しやすいなどのリスクを抱えている人も、バリアフリー仕様の住宅であれば生活しやすくなります。高齢者、子ども、赤ちゃんがいるご家庭はもちろんのこと、将来的にも長く住める住宅を建てたい場合にも平屋を検討してみましょう。


2.家の中での移動が簡単になる


2階や3階があると、階上に用事があるときには階段を使って上がる必要があります。玄関で忘れ物に気付いたとき、大掃除をして大量にゴミを捨てるときなど、何度も階段を行ったり来たりすることになり、面倒に感じるかもしれません。


しかし、平屋であれば、階段なしにどの部屋にも移動できます。急いで階段から落ちるといったことにもなりにくいので、ケガのリスクも回避できるでしょう。


3.家族のコミュニケーションが増える


家の中の移動が簡単になると、別の空間にいる家族ともコミュニケーションが取りやすくなります。話す機会も増え、より家族の結束が強まるかもしれません。


2階や3階に個室を作ると、場合によっては閉じこもってしまい、食事の時間以外は家族と会わないというようなことも起こりえます。いつでも気軽にコミュニケーションを取るためにも、平屋を検討できるでしょう。


4.耐震性が向上する


2階建て以上の住宅は1階部分に相当な負荷がかかっています。一方、平屋であれば上部には屋根しかないため、住宅にかかる負荷は比較的軽いと考えられるでしょう。


また、住宅の高さそのものが低いので、構造的に安定しやすく、耐震性が向上します。地震に強い住宅を建てたい人も、平屋を検討してみることができるでしょう。


5.メンテナンス費用を抑えられる


住宅は定期的にメンテナンスを行うことで、長く美しく保てます。平屋であれば屋根や外壁を修繕・メンテナンスするときも足場を組む必要がないケースもあり、その分、低費用で工事を行うことができるでしょう。


また、屋根なども目に届きやすく、傷みなどに早く気付くことができます。早く気付けば大がかりな修繕を回避できるので、トータルコストを抑えることにも繋がるでしょう。




平屋で生活する4つのデメリット


メリットの多い平屋生活ですが、デメリットもいくつかあります。平屋を建てる前に知っておきたいデメリットとしては、次の4つが挙げられるでしょう。


  1. 広い敷地が必要

  2. 日当たりが悪くなることがある

  3. 防犯面に不安が生じる

  4. プライバシーを守ることが難しくなる


それぞれのデメリットについて、詳しく解説します。


1.広い敷地が必要


同じ間取り、床面積の住宅を建てようと思う場合は、2階建てや3階建てに比べ、平屋は広い敷地が必要になります。広い敷地を用意できないときは、床面積が狭くなり、手狭に感じるかもしれません。


また、土地から購入する場合は、土地が広くなる分、土地代が高くなります。エリアにもよりますが、予算内に収められない可能性もあるでしょう。


2.日当たりが悪くなることがある


住宅が密集した地域に敷地いっぱいに住宅を建てる場合であれば、全体が周囲の住宅の陰に入って日当たりが悪く、室内が暗くなることがあります。しかし、日当たりを優先するあまり家の周囲に十分なスペースを取れば、床面積が狭くなるかもしれません。


また、2階や3階がないので、洗濯物も1階や庭に干すことになるでしょう。日当たりがあまり良くない場合には、乾きにくくなるというデメリットもあります。


3.防犯面に不安が生じる


2階や3階と比べると、1階は外部から侵入しやすいと考えられます。玄関ドアや窓、勝手口、庭先などから室内に入り込まれるリスクがないとはいえません。


どんなにカギをかけたりチェーンをつけたりと防犯に努めても、「窓を割られたらどうしよう」「勝手口をちゃんと閉めたかな?」と不安に思い、落ち着いて生活できない可能性もあります。


4.プライバシーを守ることが難しくなる


住宅を高い塀で囲んでいるのではない限り、道路や隣家の敷地から住宅が見えてしまいます。プライバシーを保つことが難しく、日中はいつでもブラインドやカーテンを引くことにもなりかねません。


平屋でもプライバシーを守り、なおかつ日光を十分に室内に取り込むためには、広い庭を確保できるほどの広い敷地が必要です。また、天窓をつけるなどの工夫によっても、明るさをある程度は保てるようになるでしょう。




平屋の建築費用・価格の目安


どの程度のグレードにするのか、また、利用する資材の種類などにもよりますが、2LDK~3LDKの平屋で1,000万円~2,000万円ほどかかります。すべての空間に基礎と屋根が必要なことから、床面積あたりの価格は2階建てよりも高くなることが多いです。


しかし、床面積を狭くする、素材のグレードを下げるなどの工夫をすれば、平屋を割安に建てることは不可能ではありません。工務店や住宅メーカーの担当者と話し合い、価格や広さなどのバランスを考慮して設計を進めていきましょう。


敷地が広くなる分、2階建てより割高になることもある


2階建ての住宅と同程度の間取りを希望する場合は、どうしても広い敷地が必要です。防犯面や日当たりなども考慮すれば、庭を広くする必要も生じ、より広い敷地が必要になるでしょう。


市街地や駅近の好立地に住宅を建てる場合には、土地代がかさみ、2階建てよりも割高になる可能性もあります。平屋はメリットの多い住宅ですが、必ずしもすべての人にとって最適な選択肢になるとは限りません。費用とのバランス、床面積や防犯などもトータルで考えて、自分に合うスタイルの住宅を建てましょう。




札幌市内で平屋暮らしも検討しよう


平屋での暮らしにはメリットが多数あります。家族とのコミュニケーションが増えるだけでなく、バリアフリーにしやすいため、子どもが小さなときから老後まで生活しやすい住宅にすることも可能です。


どの程度の敷地を用意できるかによっても住み心地は変わりますが、ある程度の広さを確保できるのであれば平屋を検討してみましょう。メンテナンスがしやすいので、定期的に修繕・メンテナンスを実施すれば何世代にもわたって暮らせるかもしれません。工務店や住宅メーカーの担当者と話し合い、家族に合った素敵な平屋を完成させていきましょう。



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