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家づくりコラム

2022年10月08日

注文住宅の完成までの期間はどのくらい?平均期間とスケジュールの流れを解説


注文住宅の完成までには、早くても9ヶ月、場合によっては2年ほどの期間がかかることもあります。各工程でどの程度の期間がかかるのか、また、建築期間が長引かないようにするポイントについて見ていきましょう。


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目次

注文住宅の完成までにかかる期間

注文住宅の完成までのスケジュール

事前準備(1〜6ヶ月)

情報収集

予算決め

土地探し

建築会社の選定と打ち合わせ(2〜6ヶ月)

間取りの設計と見積もり

契約

着工前の打ち合わせ

住宅ローン申請

建築工事(5〜8ヶ月)

完成・引き渡し(1ヶ月)

注文住宅の建築期間が長くならないためのポイント

土地探しは計画的に行う

こだわりたいポイントの優先順位を決めておく

完成時期から逆算してスケジュールを立てる

注文住宅を短期間で建てるには逆算が重要



注文住宅の完成までにかかる期間


注文住宅の建築期間は、一般的には14~15ヶ月といわれています。しかし、土地が決まっているかどうか、依頼したい工務店やハウスメーカーなどの建築会社が決まっているかにも左右されるため、完成までの期間はケースバイケースです。


また、土地や建築会社が決まっている場合でも、混み合ってすぐに工事を始められないケースもあります。注文住宅の建築を思い立ったら、できるだけ早めに行動を開始しましょう。



注文住宅の完成までのスケジュール


注文住宅の完成までにかかる期間を工程別に見ると、以下の通りです。


  • 事前準備:1~6ヶ月

  • 建築会社の選定と打ち合わせ:2~6ヶ月

  • 建築工事:5~8ヶ月

  • 完成・引き渡し:1ヶ月


各工程で実施することや押さえておきたいポイントについて紹介します。


事前準備(1〜6ヶ月)

住宅建築までの事前準備の段階に、1~6ヶ月程度の期間は見ておきましょう。事前準備には情報収集と予算決め、土地探しが含まれます。


いずれも丁寧に行うことで理想の住宅に近づきますが、あまり時間をかけすぎるといつまで経ってもマイホームが完成しません。ある程度はスケジュールを決めてから、事前準備をするようにしましょう。


情報収集

住宅の設備や機能は日進月歩です。住宅展示場や各建築会社のウェブサイトなどを見て、住宅建築に必要な情報を収集しましょう。


また、間取りのアイデアなども入手しておくことが必要です。現在の家族構成だけでなくライフスタイルの変化や将来の使いやすさも考慮に入れて、長く暮らせる間取りを考えておきましょう。


予算決め

金融機関から借りられる金額や自己資金には限りがあるため、あらかじめ予算を決めてから、設備や間取り、立地などを決めるようにしましょう。


金融機関のウェブサイトでは、年収や毎月の返済額からどの程度の住宅ローンを借りられるのかシミュレーションできるツールを公開していることがあります。ぜひ利用して、無理のない資金計画を立てましょう。


土地探し

全体の予算を決めた後、建物と土地にそれぞれどの程度のお金をかけるのか決めます。土地の予算が決まったら、いよいよ土地探しです。


交通の便や買い物のしやすさ、通勤通学の利便性などを総合的に考慮して土地を探しましょう。建築会社によっては土地探しにも対応しています。依頼したい建築会社がすでに決まっている場合は、土地探しについて相談してみましょう。


建築会社の選定と打ち合わせ(2〜6ヶ月)

事前準備が終わったら、次は建築会社の選定と打ち合わせの段階に進みます。


なお、事前準備の段階で、候補となる建築会社を数社に絞り込んでおきましょう。1社では比較できず判断材料に困りますが、あまりにも多いと比較する作業が大変になるため、3社程度がおすすめです。


間取りの設計と見積もり

3社程度に建築会社を絞り込んでから、間取りの設計と見積もりを依頼しましょう。各会社の間取りと見積もりを比較し、実際に依頼する建築会社を決定します。


間取りの条件や予算を同じにして依頼すると、より比較しやすくなります。ただし、建築会社によっては契約前に詳細な間取りの提案を受けられないことや、設計や見積もりに料金が発生することもあるので注意しましょう。


契約

間取りと見積もりを比較して、建築を依頼する会社を決定します。建築工事請負契約を締結し、正式に注文住宅の建築を依頼しましょう。


着工前の打ち合わせ

着工前に細部の打ち合わせを行います。間取りや壁紙、外壁デザイン、設備などを決めていきましょう。見積もりに記載されている設備とは異なる設備を依頼すると、追加費用が発生することもあるので注意が必要です。


住宅ローン申請

建築費用と土地代が決まった後で、住宅ローンを申請します。住宅ローンの審査に通過すると、いよいよ建築工事に進みます。


なお、注文住宅を建てるときには、建築費用を最初にまとめて支払うことは一般的ではありません。契約時に契約金として約1割の費用を支払い、着工時や中間時(上棟式のあたり)、完成時などに分けて残りの費用を支払います。


また、建築費用以外にも地盤調査費用や登記費用がかかります。トラブルを回避するためにも、契約前に建築会社に資金スケジュールも尋ねておきましょう。


建築工事(5〜8ヶ月)

建築工事には5~8ヶ月ほどかかります。ただし、建築会社の混み具合や住宅の規模、資材の調達スケジュールによっても建築期間は変わるので、長めに見積もっておきましょう。また、台風や雨などで建築期間が長引くことがあります。


完成・引き渡し(1ヶ月)

住宅完成後、建築費用の残金を支払ってから引き渡しとなります。


なお、新居への引っ越し日は、建築会社と相談のうえ、決めるようにしましょう。竣工予定日が決まっている場合でも、天候や工事の進み具合によって完成までの期間が長引くことも珍しくありません。現在住んでいる住宅を早めに解約してしまうと、仮住まいが必要になり、出費が増える恐れがあります。


注文住宅の建築期間が長くならないためのポイント


注文住宅の建築期間が長引くと、新居での生活を始める時期が遅くなります。例えば引っ越しによって子どもの学区が変わる場合であれば、学期途中での転校や短期間の越境通学が必要になることもあるでしょう。


建築期間を長引かせないためにも、次のポイントに留意することをおすすめします。


  1. 土地探しは計画的に行う

  2. こだわりたいポイントの優先順位を決めておく

  3. 完成時期から逆算してスケジュールを立てる


それぞれのポイントについて見ていきましょう。


土地探しは計画的に行う

土地探しに時間がかかり過ぎると、建築会社に依頼する過程まで進めません。注文住宅を建てたいと考えている方は、普段から土地探しを行い、建築したい土地の目星を付けておくようにしましょう。


なお、間取りを決めてから土地を探すという方法はおすすめできません。土地によって建物の形が変わるだけでなく、リビングや窓の位置も変わるため、土地を決めてから間取りを決めるようにしましょう。


こだわりたいポイントの優先順位を決めておく

こだわりたいポイントが多すぎると、予算をオーバーしてしまい、設計プランを何度も作り直してもらうことになります。予算内で設計してもらうためにも、事前に家族で話し合い、こだわりポイントの優先順位を決めておきましょう。


完成時期から逆算してスケジュールを立てる

「新学期までに入居したい」「賃貸住宅の更新月までに入居したい」など、入居したい時期が決まっている方も多いのではないでしょうか。


希望の時期までに住宅を完成させるためにも、紹介した期間目安を参考に、完成時期から逆算してスケジュールを立てましょう。ただし、天候などの事情で遅れることもあるため、ゆとりをもったスケジュールを立てることが必要です。



注文住宅を短期間で建てるには逆算が重要


建築期間を長引かせないためにも、普段から土地探しや注文住宅の情報収集を行うことが必要です。また、完成時期から逆算してスケジュールを立てておくと、希望するタイミングで新居に入居できる可能性が高まります。


注文住宅はぜひインゾーネにご相談ください。インゾーネでは土地探しのご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。

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