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新築の外壁の色選びで失敗しないポイント!人気カラーや選び方を解説

家のこと

Update:2025.06.19


こんにちは!インテリアと一緒に考える注文住宅「インゾーネの家」です。

新築注文住宅の外壁の色選びに悩まれている方は多いのではないでしょうか。
「どんな色が人気なのだろう」「汚れが目立ちにくい色はどれ?」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。

今回は、新築の外壁の色選びの基本と失敗しないコツ、人気のカラーとそれぞれの印象・メリット、そして色を決める際に考慮すべきポイントをご紹介していきます。
建ててから「こんなはずではなかった...」と後悔しないためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

新築の外壁の色選びの基本と失敗しないコツ

外壁の色は家の印象を大きく左右する要素です。街並みを見渡すと、さまざまな色やデザインの住宅が建ち並んでいますが、その中でも目を引く素敵な住宅には、色選びの秘訣があります。

色選びで失敗しないためのポイント

外壁の色選びでよくある失敗には、イメージしていた色と実際の仕上がりが違うというケースがあります。
この原因として挙げられるのは、色見本のサイズと実際の塗装面積によって、色の見え方が変わる「色の面積効果」です。
例えば、淡い色は広い面積でより明るく、濃い色はより暗く感じられることがあります。

このような失敗を防ぐために、できるだけ大きな色見本を用意し、実際に外に出て太陽光の下で確認するのがおすすめです。

また、屋根や窓サッシ、玄関ドアなど他の要素とのバランスも考えて、全体の統一感を意識しましょう。

外壁材の種類による印象の違い

外壁の印象は、使用する外壁材の種類によっても大きく変わります。

窯業系サイディングは多様なバリエーションがあり、和風・洋風どちらにも対応できる汎用性が魅力です。
金属系サイディングは軽量で施工がしやすく、モダンでクールな印象に仕上がります。
モルタル外壁は自由なデザインが可能で、波模様やタイルを組み合わせるなど独自性を出せます。


ちなみに、「木×鋼板」や「塗り壁風サイディング×木目サイディング」など、異素材を組み合わせるのが近年人気です!

新築で人気の外壁カラーとそれぞれの印象・メリット

新築住宅ではさまざまな色が使われていますが、特に人気があるカラーをご紹介します。
それぞれの色が持つ印象やメリット、実用面についても確認していきましょう。

ベージュ・クリーム系

住宅の外壁カラーとして不動の人気を誇るのが、ベージュ・クリーム系です。
温かみと柔らかさを演出し、和風・洋風を問わずさまざまなデザインに調和します。

さらに、時間が経っても色あせや汚れが目立ちにくいという利点があります。

ホワイト系

白い外壁は、清潔で高級感のある印象を与え、ほかの色とも調和しやすいため多様なデザインに適しています。
庭の緑や花々を引き立て、明るく爽やかな住まいを演出してくれるでしょう。

汚れが目立ちやすい点がデメリットですが、近年では低汚染性の塗料が普及し、メンテナンス性も向上しています。

グレー系

落ち着きと上品さを感じさせるグレーは、モダンな印象を与えるカラーです。
最大の魅力は汚れが目立ちにくい点で、雪や雨の多い地域でも美観を保ちやすいでしょう。

明るいグレーは爽やかに、暗めのグレーはよりシックな印象になります。
シンプルモダンな住宅の外壁として特に人気があり、近年注目されている色の一つです。

ブラウン系

ブラウンは温かみと落ち着きを感じさせる色で、色の濃さによって印象が変わります。
淡いブラウンは優しい印象に、濃いブラウンはシックで高級感のある外観に。
木製サッシや木目調の玄関ドアとの相性も抜群で、自然素材を生かした住まいづくりにもおすすめです。

汚れも目立ちにくく、長く美しさを保てる実用的な色といえるでしょう。

ブラック系

洗練された印象を与えるブラックは、モダンでスタイリッシュな外観を求める方に人気です。
存在感と高級感を高め、周囲の住宅とは一線を画す個性的な住まいになります。

ただし、真っ黒よりはやや薄めの黒のほうが、色あせが目立ちにくく、周囲の景観ともなじみやすくなります。

また、夏場の熱吸収率が高いため、夏には室内の温度が上がりやすいことが注意点です。

カラフルな色

近年は、新築の外壁としてグリーンやブルー、ピンクなどの鮮やかな色も注目されています。
グリーンは自然との調和を感じさせ、ブルーは爽やかな印象、ピンクは優しさと温かみを演出します。

鮮やかな色を全面に使うと個性的な印象が強くなることがあるため、一部をアクセントとして使うか、落ち着いたトーンを選ぶのがおすすめです。
原色に近い鮮やかな色は色あせしやすい傾向があるため、メンテナンス面も考慮しましょう。

ツートンカラー

個性的な印象にしたい場合は、ツートンカラーという選択肢もあります。
外壁を2色で塗り分けることで、立体感が生まれ、デザイン性が高まります。

塗り分け方としては、「上下で分ける」「バルコニーなどの出っ張った部分だけに異なる色を塗る」「縦ラインを生かす」などがあり、大きく印象が変わります。

半分ずつ均等に分けるのではなく、6:4〜7:3程度の分量で塗り分けると、バランスの良い外観になるでしょう。

新築の外壁の色を決める際に考慮すべきポイント


新築の外壁の色を決める際には、単に好みの色を選ぶだけでなく、さまざまな要素を考慮することが大切です。
長く快適に住み続けるための実用面も含めて、ポイントをご紹介します。

地域の景観や周辺環境との調和

色選びの際には、周辺の環境と調和するかどうかを考えることが重要です。
まずは「向こう3軒両隣」や「道路の向かい側3〜4軒」の写真を撮り、周囲の建物とのカラーバランスを確認しましょう。

また、地域によっては景観ガイドラインが定められていることもあるため、自治体に確認することも大切です。
周囲から浮きすぎず、かつ個性も出せるバランスの取れた色選びを心がけましょう。

シンプルでモダンな住宅を建てたい方は、外観をどのように工夫すれば良いか知りたいかもしれません。
ぜひこちらのコラムも参考にしてみてください。
シンプルでモダンな新築住宅を作るコツ!家の中と外観のアイデア紹介

日当たりと色の見え方

外壁の色は日当たりによっても見え方が変わります。
北側は日が当たりにくいため、実際よりも暗く見える傾向があります。
逆に南側は日差しが強く当たるため、明るく鮮やかに見えます。

色見本を実際の家の外壁に当てて、晴れの日と曇りの日の両方で確認することが理想的です。

屋根やサッシとの相性

外壁の色は、屋根や窓サッシ、玄関ドアなどとの相性も考慮しましょう。
例えば、濃い色の屋根には、白やベージュなどの明るい外壁が映えます。

また、窓サッシがブラウンの場合は、同系色のベージュや淡いブラウンの外壁と合わせると統一感が出ます。
全体のバランスを考えて、調和のとれた色の組み合わせを選びましょう。

外壁材として近年人気が高まっているガルバリウム鋼板についてもっと知りたい方は、こちらのコラムもご覧ください。
ガルバリウム鋼板の外壁の住宅を札幌で建てたい!メリットや相場を紹介

メンテナンス性と耐候性

外壁の色は見た目だけでなく、メンテナンス性も重要な要素です。
汚れが目立ちにくい色としては、薄いグレー、アイボリー、クリーム色、ベージュなどが挙げられます。
これらの色は、カビやコケ、砂ぼこりなどの中間色の汚れとの差が少ないため、汚れが目立ちにくいのが特徴です。

一方、白や黒、原色に近い鮮やかな色は汚れが目立ちやすく、色あせもしやすい傾向があります。
季節の変化による環境の影響も考慮して色を選ぶと、一年を通して美しい外観を保てるでしょう。

家族の好みとライフスタイルとの調和
最終的には、家族全員が気に入る色を選ぶことをおすすめします。
家のテーマやイメージを家族で共有し、長く住んでも飽きのこない色を選びましょう。

例えば、子どもがいる家庭では明るく温かみのある色が人気ですし、大人だけの世帯ではよりシックでモダンな色を好む傾向があります。

また、将来的な売却も視野に入れるなら、個性的すぎる色よりは、ベーシックな色のほうが無難かもしれません。

新築の外壁の色選びは家の印象を左右する重要なポイント

新築の外壁の色選びは、家の印象を大きく左右する重要なポイントです。
人気のカラーにはそれぞれ特徴があり、ベージュやホワイトは温かみと清潔感、グレーやブラックはモダンで洗練された印象を与えます。

新築の外壁の色は、地域の景観との調和、日当たりによる見え方の違い、屋根やサッシとの相性、メンテナンス性など、さまざまな要素を考慮して検討することが大切です。

外壁の色は簡単に変えられないものですので、十分に検討し、プロのアドバイスも参考にしながら、理想の住まいづくりを進めていきましょう。

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