今年もインフルエンザＡ型を頂戴しまして、
打ち合わせの延期をはじめ、かかわりのある方々にたいへんご迷惑をお掛けしました。
一昨日、なんとか生還いたしましたことをご報告申し上げます。

さて現在、オープンハウスとして公開中のinZONEスタッフの家ですが、
テーブルと天板がひと繋がりになっているキッチンが大きな特徴のひとつです。


使い勝手の上で、キッチンの天板の高さとテーブルの高さは異なるものなので、
すっと繋がっているようにするにはキッチン部分の床を下げることになります。


このとき、床を下げる範囲、結露の抑制、暖房の方法、異なる材料がぶつかり合う箇所の取り合いをどうするか
などなど決めなければなりません。





半ば実験のような処理をしている箇所もあります。
よい家づくりを求めて試行錯誤の日々です。


即湯器というものも私個人としては今回初めて設置しました。
けっこう、ごちゃごちゃするものですね。。。




愛用の筆記具です。
真ん中のシャープの芯は0.9mmです。
あとは紙と消しゴムがあれば、どこでも仕事ができます。