No.12
好みを映した家は、暮らすよろこびに満ちて
一目惚れのインゾーネの家。
“シンプルモダン”に
魅かれました
「いつか家がほしい」。U様ご夫妻には漠然とした思いがありました。住宅展示場へ足を運んでみましたが、その後の売り込みに少々辟易。ネットでいろいろなハウスメーカーの家を見てみるも、なかなかイメージするものとすっきり結びつかなかったといいます。
インゾーネの家を知ったのはホームページからでした。「まずシンプルモダンという言葉に魅かれ、外観を見たらカッコよくて。まさに好みに当てはまった感じでした」。インゾーネの家はご主人の一目惚れだったそうです。話だけでも聞いてみようとインゾーネの駅前ショップへ。担当の神戸から詳細な説明を受け、ご本人曰く「思いがけず」資金面もクリアに。家づくりがぐっと現実味を帯びていきました。もちろん実際に建ったインゾーネの家も見学。「家展でHACO BASICを見ていいなと思いました」。
トータルなコーディネートで、
気に入ったインテリア空間に
土地探しもインゾーネがお手伝い。神戸が紹介した土地が希望に叶っていたことから、タイミングを逃さず即決しました。お住まいはHACO BASIC。1階リビングには南向きに大きく取った窓が。シンプルな住空間は床もホワイト系。モノトーンな中にキッチン台のブラック、ダイニングチェアのカラーが効いたすっきりと洗練された空間です。
雑誌などからインテリアをたくさんスクラップしていたという奥様。「アドバイスをもらいながら家具を選んでいくのがすごく楽しくて」と教えてくれました。「自分たちだけでイチから決めるのは大変です。家具や照明が付いて、コーディネートも一緒にしてもらえるのが自分たちにはよかったなと。それを考えると高くない金額だと思います」。ご主人はインゾーネの家の魅力についてそう話してくれました。
キッチンカウンターで楽しむ、
日常の中のカフェ&バータイム
奥様の憧れだったという対面キッチンは、窓に向いて料理をできるようにレイアウト。キッチンに立つのが楽しく、「この家に暮らしてからお菓子づくりもするようになりました」とうれしそうなご様子。また、バーカウンターのようにも使えたらと、キッチンカウンターを広く造ったそうです。ここでよくおふたりで、コーヒーを飲んだりお酒を楽しんだりしているのだとか。そばにはお酒のミニボトルがディスプレーされていました。
2階はご夫妻の寝室、お子様たちの部屋、そして洗面&バスルーム、ランドリースペースのあるプライベートフロアに。来客時などを考え、1階玄関ホールにもスマートな手洗いカウンターを設けています。ご主人は窓の付いたバスルームも気に入っているそうです。「お昼に入るお風呂がまたいいんですよね」。
しっかりリードしてくれ、
最善の提案をしてくれました
さて、インゾーネでの家づくりはどうだったでしょうか。「家をもつことが現実になるとは思っていなかったので、まずはもててよかったというのが実感です。こうしたいということに対して、メリットだけでなくデメリットもきちんと教えてくれる神戸さんの対応は完璧でしたね。インゾーネのペースではなく、こちらの要望を受け止めたうえでリードしてくれ、最善の提案をしてくれました」とご主人。また奥様は、「施工中の現場のみなさんとも気軽に話せる、そういった雰囲気もよかったですね」と言葉を重ねます。
「いつまでもきれいに住んでいきたいと思える家」だとご夫妻。気に入ったデザインの家で好きなテイストのインテリアに囲まれ、心地よく楽しく暮らされていることが、おふたりのお話から笑顔から伝わってきました。
