
No.42
開放感たっぷりの大空間、キッチン中心の住まい。
賃貸への不満と家賃を考えて、家購入を決意
賃貸暮らしが手狭になってきて、引っ越しも考えたのですが、家賃を払うのなら、買ったほうがいいかなと思い、家を検討し始めました。前に住んでいた賃貸マンションは、4階で子供を抱っこしながら、ベビーカーを担いで、荷物も...と、とにかく大変。子供も走り回るようになったので、足音も気になったし、クッションフロアが掃除しにくかったり、収納が少なかったり。家への不満も高まっていました。
インゾーネの雑貨が好きだったので、家もインゾーネにお願いすることに。資金計画をしてもらい、家賃とさほど変わらない金額で建てられることがわかって、家づくりをスタートしました。
使いやすく、デザイン性の高いキッチンに
キッチンとダイニングがつながったスタイルに憧れて、キッチンを中心とした住まいに。身長に合わせて、作業のしやすい高さにキッチンを設置。4ツ口のステンレスのキッチンは、かっこよさと機能性を重視しました。元料理人の主人の父から使いやすいとお墨付きももらって笑。主人は、居心地が良いのかキッチンでお酒を飲んでいます。引っ越してから、夜遅くまでのんびりしていますよ。
土間は、ご主人と娘さんの遊び場
スキーやキャンプなど、アウトドアの道具も多いので、土間は絶対欲しかったですね。スキーのワックスがけができる広さもあって、収納もいっぱいなので、嬉しいですね。休日は、娘と主人が土間で日向ぼっこしています。
色は統一して、異素材で遊んだ、トータルコーディネート
インテリアは白と黒、シルバーで統一したので、すっきりシンプルに。できるだけモノをしまい、掃除もしやすく、多少汚れていてもきれいに見えるので、家事がラクになりました。子供は、思いっきり走り回ったり、お友達をよんだりするように。お出かけしていても、すぐにおうちに帰りたいって、家が大好きみたいです。私たち夫婦も音楽DVDを観たり、人を呼んだり、リラックスしたり、家にいることが楽しくなりました。