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インゾーネの家:ホテルライクで開放的な空間へ。こだわり抜いたインテリアに囲まれて暮らす。

No.46

ホテルライクで開放的な空間へ。こだわり抜いたインテリアに囲まれて暮らす。


キッチン 照明 収納 | インゾーネの家

マンション住まいに
限界を感じ、
一戸建ての購入を決意


家づくりのきっかけは、子どもが生まれ、やはりマンションでは狭いなと思い始めたことです。マンションでの暮らしも満足してましたが、上り降りが面倒だったり、子どもが騒ぐと声や足音が気になってしまって。アウトドアが好きなんですけど、収納が狭くてしまう場所も困りました。子供も二人生まれいよいよ手狭になったこともあり、一戸建てに引っ越そうと決めました。
場所は実家のすぐ近く、歩いて5分くらいです(笑)




モダンで高級感のある
家にしたかった


インゾーネに決めたのは、実は姉がインゾーネで建てていて、どういう感じが知っていたことも大きいです。モダンで高級感のある家にしたかったので、インゾーネはまさにぴったり、という感じでした。やりたいことがたくさんあったので、間取りやコーディネートは私が中心に進めました。


吹き抜け 壁紙 モダン ソファ インテリア ダイニング | インゾーネの家




インテリア フリースペース 収納 吹き抜け | インゾーネの家


おしゃれで洗練された家を
目指してこだわった素材選び


特にこだわったのは、リビング吹き抜けに面した壁面タイル。ホテルのロビーのような雰囲気にしたくて、本物のタイルを全面に張りました。とにかくおしゃれにしたくて、いろいろな写真を見て、参考にしたいものをたくさん集めました。こうしたい、というポイントをコーディネーターさんと相談しながら決めていきました。キッチンやフリースペースの照明はどうしてもこれにしたくて、つけてもらったもの。キッチンそのものもコの字にしたり、キッチンパネルは使わずタイルを張ったり。二階のフリースペースは、子供の本をしまいたくて本棚を造作してもらいました。


吹き抜け リビング ソファ キッチン 照明 | インゾーネの家




吹き抜け ソファ | インゾーネの家


家事が捗るよう動線にも配慮


動線にもこだわりました。一階は洗面からファミリークローゼット、ユーティリティ、リビング、を回遊できる動線にしました。こうすると、洗濯が終わってユーティリティで干した洗濯物を、そのままクローゼットにしまえるので、とっても便利です。洋服はみんなそこからとってもらうことにしているので、各部屋へもっていく手間もなくて。


もともと物を出しっぱなしにする方ではないのですが、この家にきてからますます物を出さなくなりました。買うときもしっかり考えて、無駄な買い物をしないようにしています。


ユーティリティ 収納 インテリア 照明 | インゾーネの家




キッチン ダイニング インテリア | インゾーネの家


子どもも、親も、
のびのびと暮らせる家に


住んで変わったことは、まず子どもが走り回ったり、大声を出したりしても怒らなくてよくなったこと。子どもたちも、のびのび暮らしています。あとは、マンションだとどうしても天井の高さに限界があって、自分の背が高いのもあって圧迫感を感じてしまっていたのですが、戸建に引っ越したことで吹き抜けを設けたりと、開放的な空間になりました。


リビング 吹き抜け 庭 外観 | インゾーネの家