INTERVIEWオーナーインタビュー

たまたま見たオープンハウスがきっかけ

以前は、地下鉄駅そばの賃貸マンションに住んでいました。日当たりも利便性も良くて、少し狭いというくらいで、取り立てて不満はなかったんです。「インゾーネの家」を見たのは、たまたま近くでオープンハウスをやっていたから。夫は全く興味がなかったのに、実際に見たら関心が出てきたようで「ほかの家も見てみたいね」って、今度は少し離れたエリアまでインゾーネのオープンハウスを見に行ったんです。

それまでもネットでマンションや建売の広告をちらほら見たりはしていました。夫も私も一戸建てで育ったので、庭のある一戸建てがいいなとは思っていたものの、地下鉄沿線で新築は金額的に難しいだろうと思い込んでいて。インゾーネの家の見学に行った際、営業の立花さんに資金シミュレーションをしてもらったことで「自分たちの予算でも新築が買える！」ということがわかって、具体的に検討しはじめました。

担当者・土地・インテリアなど総合的にみて、
インゾーネに決定

ほかのハウスメーカーは一社も見ていないんですが、同じジョンソンホームズのCOZYは見に行きました。ちょうど妊娠に気付いたころで、これから子どもも産まれるし、少しでも費用を抑えたほうがいいかなと考えたからです。

ざっくり見積もりをしてもらったのですが、家具のプレゼントや外壁材のランニングコストなども含めて考えたら、月々の支払いはそれほど大きな差ではないような気がして。やっぱり自分たちが住みたい家を建てようと、インゾーネに決めました。営業の立花さんが私たちの意向を汲んで、庭をつくれそうな土地を紹介してくれたことも決め手になりました。

設計士さんやコーディネーターさんと、壁紙やドアの取っ手など、こまごま決めるのは時間がかかったけど、楽しかったです。家に帰ってから二人で「あれでよかったかな」と確認しあったりして。子どもが産まれる前に全部決めることができて、タイミングもよかったと思います。

賃貸ではできなかった趣味も充実

夫も私もそれぞれ個室をつくったので、入居後はマンションのときにはできなかった趣味を愉しめるようになりました。夫はギターを弾いたり曲を作ったり、私は好きな小物を作ったりしています。

建築中に生まれた赤ちゃんも、もうすぐ1歳。大きな声をだすので、賃貸に住んでいたら、たぶん周囲に気兼ねしていたはず。戸建てでよかったと実感しています。

リビングのセットと寝室のベッドは、100万円分の家具プレゼントを利用して、インゾーネで揃えました。お部屋に置いたらこんな感じ、と3Dでシミュレーションしてくれるのでわかりやすく、安心して選ぶことができました。

これから観葉植物も置きたいし、壁に絵も飾りたい。ジョンソンホームズのガーデンライフにお願いして庭も造ったので、今はガーデン用のテーブルとチェアを探しているところ。夫は庭で朝にコーヒーを飲んだり、夕暮れにビールを飲んだりしたいと言っています。